An outgrowth of the WA Project (“Like” their Facebook page here), the Japanese community is saying “Thank you, America” for the United States’ assistance as Japan emerges from the triple disaster of earthquake, tsunami, and Fukushima nuclear power plant accident. This assistance includes the U.S. military’s Operation Tomodachi along with numerous NGOs, U.S. government agencies, volunteers, and fundraising efforts by Americans in Japan and in the United States.

The “Arigatou, America” campaign aims to say thank you through full page announcements in local newspapers across the U.S. and eventually the world, starting with the Washington Times and Washington Post in the nation’s capital.

The evolution of the project will take this form:

newspapers⇒announcement, social networking⇒diffusion = new and powerful worldwide grassroots network.

Get involved by donating through the PayPal button on this website. Write “for WA Project” in the memo section when you make your contribution. A minimum donation of $30 is recommended. Since CEPEX is a 501(c) (3) organization, receipts are available upon request for tax purposes.

The Japanese summary of the project below can also be found in this PDF.

グローバルWA(輪)-DC プロジェクト

東日本大震災の被災地のためにできること

~ 「 ありがとう Arigato 」を伝えよう ~

世界中から届く声や祈りをひとつの「輪」にして、大きな力にできないかと考えて、SNSのfacebookに共有サイトを立ち上げました。http://www.facebook.com/WA.project

全世界4000万人を対象に地球一周する大きな「輪」で「和」を表現したい。それを新聞×SNSの相乗効果で図っていきます。 (広告イメージの一例 )

「新聞⇒告知」と「SNS⇒拡散」による全く新しい草の根ネットワークです。

プロジェクト概要:

東日本大震災では、米軍を始め、米国専門機関やNGO関係者2万人近くが、被災地での救援・支援活動に多大な力を貸してくれています。また、ワシントンDCでは市民が草の根レベルで、被災者に手を差し伸べるためにチャリティ・イベントを企画したり、義捐金集めに協力してくれています。これらの温かい友情と寛大さに、DCコミュニティに暮らす日本人として胸が熱くなった人は少なくないと思います。

このような中で、支援・協力をお願いするばかりでなく、感謝の意を伝えることを趣旨として、このプロジェクトでは、有志から寄付を募り、5月10日にワシントン・タイムス紙に「ありがとうメッセージ」の全面広告を掲載することを計画しています。

政府や企業による広告はすでにありますが、このプロジェクトでは、広告主体を 「Japanese Residents, Former Residents, and Friends of the U.S.A.」 とし、日本人・日系コミュニティの有志による所属・肩書きを超えた個人の立場からの、アメリカの友人に向けた感謝のメッセージとしたいと思います。全面広告には趣旨に賛同し、寄付をいただいた方々の氏名を、メッセージの下にローマ字で掲載させていただきます。

このプロジェクトは、日米友好の促進に貢献すると共に、被災地での救援・支援活動していただいたアメリカの友人、さらに首都DCで外交・政策作りに携わる人々に、日本の地震に関して情報を発信することで、被災地への関心を持ち続けてもらうことを目指します。こうした動きが、ワシントンを超え全米に、そして全世界に広がり、有志の活動が一つの「WA (輪と和)」 になって、被災者の支援と市民レベルでの友情を広げる大きなメッセージとなることを願っています。

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趣旨に賛同し、プロジェクトをご支援いただける場合には、1口30ドル以上で次の方法で寄付をお願い致します。 寄付の第一次締め切りは4月29日とさせていただきます。

*グローバルWA(輪)-DCプロジェクトでは、日米のプロフェッショナルの交流促進を使命とする501(c)(3)団体 (CEPEX) 「The Center for Professional Exchange」 の協力を受け、寄付の受け皿となっていただきました。本プロジェクトのご指定をいただいた寄付はすべて本プロジェクトに使わせていただきます。

①     小切手の場合:払込み先を「CEPEX」または「Center for Professional Exchange」とし、メモ欄に「for Global WA-DC Project」と記入、「Global WA-DC Project, c/o Aki Naganuma P.O. BOX 70922 Washington DC, 20024」へ送付ください。その際には、希望される掲載氏名(ローマ字表記)、Eメール、電話番号をお知らせください。領収書が必要な場合はEメール致します。

②     クレジットカードの場合:Center for Professional Exchangeのウェブサイト(http://www.cepex.org/)の「Donate to CEPEX」 のページから、「Donate」をクリックするとPayPalのページに行きます。必要な情報を入力してください。確認のページに中ごろにある、「Please enter amount here」の「+」マークをクリックすると、メッセージ記入欄が出てきます。ここに「for Global WA-DC Project」と指名、さらに希望される掲載氏名(ローマ字表記)を記入してください。

③     日本からの場合:Center for Professional Exchangeのウェブサイト(http://www.cepex.org/)の「Donate to CEPEX」 のページから、「Donate」をクリックするとPayPalのページに行きます。クレジットカードの情報を入力する際に、Country欄で「日本」と選択すると、日本のクレジットカードで寄付いただけます。必要な情報を入力してください。 確認のページに中ごろにある、「Please enter amount here」の「+」マークをクリックすると、メッセージ記入欄が出てきます。ここに「for Global WA-DC Project」と指名、さらに希望される掲載氏名(ローマ字表記)を記入してください。

問い合わせ先:

竹沢 徳剛 (202-465-6167、 noritaka@take-z.net)

長沼 亜紀 (202-834-0694、naganuma.dc@gmail.com)

*グローバルWA(輪)-DC プロジェクト : (4月16日、現在)

世話人:多田幸雄、谷口智彦、竹沢徳剛、高橋邦明、清水美香、長沼亜紀

ウエブ企画・コンセプト:羽根拓也、得能絵理子、飯塚大輔、藤村聡、国則正人、小林依光、鈴木智之

デザイン:水野崇、牧野田玄太郎、鳥越康平

ウェブプログラミング:猪狩一真、糸山準二

協 力:The Center for Professional Exchange (CEPEX)、

ジャスティン・メィンジャー、クリスティー・ブッシュ、荒川誠、畑田康二郎、他大勢の匿名希望の方々。